
募集の背景
九度山町は、真田幸村ゆかりの地として知られ、総合戦略に掲げる「真田のまちづくり」を軸に、地域の歴史や文化を活かしたまちづくりを進めています。町には、真田にまつわる歴史資源をはじめ、地域に受け継がれてきた記憶や文化、まちなかに残る暮らしの風景があります。
一方で、昔の地域のことを知る方は少しずつ減ってきています。地域に残る話や記憶、資料を丁寧に集め、整理し、次の世代へ伝えていくことは、これからの九度山町にとって大切な取り組みです。
また、歴史や文化の魅力を発信することは、単に町を知ってもらうためだけのものではありません。九度山町を訪れる人が増え、まちなかを歩き、お店に立ち寄り、地域の人と出会うことは、町のにぎわいや産業振興にもつながります。
今回、募集する地域おこし協力隊には、学芸員資格を活かしながら、真田を入口に九度山町の魅力を深め、伝え、地域の発展につなげていく役割を担っていただきたいと考えています。
真田ファンの方に、九度山町も好きになってもらいたい。九度山町に関わり続ける人を少しずつ増やしていきたいです。あなたの専門性を活かしながら、地域に根ざした仕事に向き合いたい方をお待ちしています。
地域協力の内容
学芸員としての専門性を活かしながら、真田ミュージアムを拠点に地域おこし協力隊として地域と関わる仕事です。
資料の収集・整理、調査研究、展示企画といった学芸員業務に加え、真田ミュージアムの運営補助、地域の方とのコミュニケーションや関連イベントへの参加、地域内外へ向けた情報発信にも取り組んでいただきます。
学芸員として資料と向き合うだけでなく、地域のひとと直接つながり、まちを歩き、九度山町の中にある価値を見つけていただきたい。これも大切な活動だと考えています。
地域内外の方に向けて、「真田」や「戦国」を入口にしながらも、そこにとどめず、九度山町の暮らし、産業、ひと、まちなかの魅力へと関心を広げていくことを目指します。
応募期間
令和8年7月13日(月曜日)から令和8年11月13日(金曜日)まで
※当日消印有効(土日祝日を除く)
※応募方法等詳細は専用サイト「地域おこし協力隊【学芸員】募集」でご確認ください。