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紙漉き体験(紙遊苑)

紙遊苑

勝利寺の北隣に見えるのが「高野紙(古沢紙)」の伝統文化と技術を伝える体験資料館です。こちらでは、紙漉を体験することができます。

紙遊苑の建物は以前勝利寺の住職が住まわれていた建物を譲り受け復元いたしました。

中には、高野紙を漉いていた風景がジオラマになっており、紙漉が栄えていた時代を感じることができます。そのほか、和紙でできた凧や、小物など様々な物が展示されています。

展示室のある建物は、昔後白河上皇が高野山参詣の折、宿泊されたこともあり、玄関の入り口には菊の紋章があります。展示スペースの奥座敷は、研修会などに使うこともできます。


高野紙(古沢紙)

弘法大師は、この地に手漉き和紙の技術を伝えました。
この和紙は、高野紙(古沢紙)と呼ばれ、厚手で丈夫であったため、傘紙、障子紙、合羽、紙袋、ちょうちんに張る紙などとして、利用されてきました。最盛期には、九度山町古沢地区中心に約100軒の家々が紙漉を行っていました。紙漉の技術は大切に守られ、期間を決めて作られ、他村の者に伝えない定めもあったそうです。

館内にある大きな七夕飾りは、埼玉県小川町の細川紙で作られたものです。
紙漉にも様々な技法や道具があります。特に道具は作り方が地域によって異なり、その作り方は、門外不出、広まるのを恐れて、結婚相手さえもその集落の中でと決まっていたようです。そのため、たまたま類似していることはまずないそうです。しかし、和歌山県の九度山町と埼玉県の小川町、遠く離れた町で作られる二つの和紙の道具はとても似ており、高野和紙が細川和紙として伝わったと言われるようになりました。そうしたことから、紙遊苑の開苑記念に小川町よりいただいたものです。

ジオラマ

体験資料館


紙漉き体験

高野紙(古沢紙)の紙漉体験ができます。実際に高野紙を作ってみませんか?
なお、紙漉体験には予約が必要となります。

サイズ 料金(団体) 料金(個人)
葉書大3枚

250円

300円

色紙サイズ 250円 300円
A3サイズ 300円 400円

紙漉き体験

紙漉き体験


マップ

紙遊苑

開館日:午前9時~午後4時30分
休館日:月・火・年末年始
〒648-0151 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院749-6
TEL:0736-54-3484
※紙漉体験は要予約